「このミステリーがすごい!2009年度版」作家投票第1位
の帯に惹かれて、時間つぶしで立ち寄ったクレアのツタヤで購入。
小学生のミチオは、先生に頼まれ、
終業式に欠席したS君の家を訪れる。
そこで、見たものは、S君が首を吊って死んでいる姿だった・・・
しかし、先生を伴って再び、訪れた時にはS君の死体は消えていた。
最近、頻繁に見つかっている、犬や猫の残虐な死体・・・
冒頭からすごくそそられるでしょ。
私も一気に読み進みました。
でも、読み進みにしたがって、
「えぇっ!」「なにそれ◎ェ◎」という感じになってきます。
ミステリーなのに、SF?みたいな(^へ^;A。
それは、別にしてほしかったなぁと思いました。
正直言って、こんなに読後感の悪い本もめずらしい。
他の人がどう感じるのか知りたくて、
ブログを始めてみたきっかけです。
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