小栗旬主演映画「TAJOMARU」の原作本。
中学生の時に買ってもらった、現代日本の名作集の中になかったかなぁと思い、
探してみたら、案の定ありました。
でも、全然内容覚えていない(^へ^;A。
20頁もない位の内容ですので、すぐに読み上げてしまいます。
これで、映画の原作になるのという感じですが、
逆に、すごく映画が見たくなりました。
この短い、けれど鮮烈な話を、どれだけ膨らませて映画化しているのか。
でも、大人になってから読む芥川龍之介もいいなぁ。
このミステリー感に、ちょっとはまりそうになっています。
ε-(´▽`)
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